「古久」のふるさと「古久蔵」
「古久蔵」の環境

手付かずの自然が一杯の山里・黒木町の中にあります。

鮎が棲む清流 矢部川が町の中央部を流れる黒木町は、福岡県内で北九州市、福岡市、甘木市に次いで4番目となる広大な面積を持ち、約7割が山林という山紫水明の町です。

福岡都市圏などから春は新緑、秋は紅葉と自然散策を楽しむ人が多く訪れるくつろぎの里黒木町で「古久」は、熟成されています。

矢部川_1

矢部川_2

竹林と山林に囲まれています。

「古久蔵」は、黒木町の中心街から約2kmの比較的近いところにありますが、近くに人家はなく、周囲を竹林と山林の緑に囲まれています。

自然溢れる環境のために、雑草の繁るのが早く、組合員総出で草刈清掃をよく行っています。

古久蔵入り口の竹林

水も湧き出ています。

「古久蔵」のほぼ中央部付近からは、水が緩やかに湧き出ていて、貯蔵庫内の側構を伝い、町内の小川から矢部川へと流れています。

古久蔵入り口

矢部川_3